駒込〜旧中山道〜池袋  

駒込〜巣鴨〜とげぬき地蔵〜巣鴨庚申塚〜堀留〜池袋
08/02/20 晴れ 2005年東京メトロ沿線ウォーキングコースの半分を歩いてみました。


南北線駒込駅を出るとそこは六義園
柳沢吉保設計の「回遊式築山泉水庭園」。
約87890平方メートル。
時代がさがり明治に岩崎弥太郎の所有となる。
昭和13年(1938年)東京市に寄付された。
入園料¥300、5/4・10/1は無料公開。
次回ゆっくりとみよう。
六義園横、文京学院通りを白山通りに向かいます。
六義園の長ーい、塀。
文京学院中学校 
垂れ幕は”祝優勝全日本中学校バレーボール選手権大会”とありました。おめでとう!
この通りは、閑静な住宅地で、住宅も塀をめぐらせた大きなものが多かった。
庭木の手入れもゆきとどいていました。見事な梅です。
白山通りに出るとすぐ巣鴨駅。 JRの架橋を越えると、「染井吉野」碑があります。
背後の木はソメイヨシノです。
ゆかりの旧染井村は駒込あたりにありました。
駒込・巣鴨は江戸中期〜明治にかけて、花卉と植木の産地であったので。植木職人も多かった。ソメイヨシノはこれらの職人が山桜の品種改良をして作ったものと言われています。
三田線巣鴨駅前はアーケード商店街。
どこか地方の土産物屋さん街のような感じ。
ここが、白山通りと旧中山道の追分。
「とげぬき地蔵商店街」が旧中山道。

「六地蔵」 詳細は画像をクリックで。
江戸の六街道出入り口に置かれた、六地蔵の一つ。
眞性寺境内にあります。この界隈は、街道筋として賑わっていました。
眞性寺には、関東大震災「大震火災遭難者供養塔」、芭蕉の句碑もあります。
眞性寺境内には、こんなものも・・。
古い、墓石や石仏などをまとめてあり、中央は観音様。
年代を見ているだけでも、興味深かった。
観音様をとりまく、この墓石は嘉永二年巳酉年とあります。
1625年、家光の時代ですね。
巣鴨商店街通り、旧中山道になります。
「おばぁちゃんの原宿」。
この日はあまり、多くのおばぁちゃんはいなかった。
とげぬき地蔵さん「高岩寺」
1596年湯島に創建、一時下谷に置かれましたが、明治24年現在地に移転。
御本尊は、「延命地蔵菩薩」で本殿の奥に。
公開されてはいません。
有名な「洗い観音」様
自分の悪いところを洗うと治るという信仰。
以前は、タワシで洗っていたような記憶。
観音様がすり減ってきたので、平成4年に現在の観音様に。
その際、タワシをやめ、布で洗うことにしたそうです。

おばぁちゃんの原宿で 買えるものいろいろ 売っているものを見るのは面白かった!
延命地蔵菩薩のおすがたのせんべい 掛干沢庵「寒太郎」はセール中
¥609→¥525!
ここに売ってたのね
おばぁちゃんの原宿モード
すあま・あんこ玉・おはぎ・開運大福等
「一里塚」の位置はここではありません
まむし専門店 元祖「塩大福」
「左馬のお茶碗」は無病息災 元祖「地蔵尊煎餅」 赤いパンツは名物
着用すると長生きできるそうです

巣鴨地域文化創造館
手塚治虫「鉄腕アトム」セル画展開催中(2/12〜3/2)
     元祖「薬膳にんにく本舗」
     2/29はにんにくの日とのこと。
商店街の終点は巣鴨庚申塚 内部はマウスオン 
ここを右に行くと「お岩通り」に出てお岩さんのお墓がある「妙法寺」があります。
庚申塚は道の交差する辻や寺の庭などに建てられたものだそうです。
この庚申塚も、五差路のような場所にありました。
都電荒川線「庚申塚」駅 都電の踏切を越えると庚申塚通り
行列ができているのは「白餃子」のお店、開店前ですよ。

進行方向左側、少し入ったところに「延命地蔵尊」

御本尊、1698年創建(説明より)
戦災で、このような形になったようです
久保田病院の建物は、木造で昔の校舎のようだ
堀割交差点から明治通りに出ました
「千川上水調節池跡」
「千川上水」は玉川上水を下谷・浅草方面の飲料水として分水した上水で、ここに沈殿池があり、ごみなどを取り除いてから給水。
堀割という地名は、慶応元年(1865)に幕府が、滝野川村に建設した反射炉の水車利用のため王子分水を開削する際に堀を作ったことに由来。(説明板より)

明治に、六義園方面の送水に利用したバルブ(巻揚器)は
マウスオン
明治通りを池袋へ
この通りは、硬い業種のオフィスが多かった
ポツンと残る一戸建ての家屋 駅に近づくと、金融関係が多い
前方の「六つ又陸橋」の下は本当に六差路だった! 
ゴール池袋駅だ 約2時間半
とげぬき地蔵通りで、時間がかかったので、2時間程度で
いいかもしれない。
とげぬき地蔵通りで買ったもの
上左から、小豆、しょうが湯、コエビ、さくらごはんの素、もらった漢方茶
さくらごはんの素は美味でした。

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ごらんいただき、ありがとうございました。