有松・鳴海 絞りの街を歩く    
2013/08/28 晴れ 猛暑!だった 
        名古屋〜有松 ¥340 急行約30分
有松下車したが、鳴海のほうが大きい駅で急行停車駅、有松は通常急行は停車しない。
ちらし、街歩きMapなど資料充実。有松駅からすぐの絞り会館では絞りの手順のVTRを15分ほど鑑賞。その後実演を見学。
実演は、私の好きな絞りであったので格別興味深かった。もぅ、早い早い!手際のいいこと、感歎しきり。
例年6月はじめに「絞り祭り」開催、絞りの実演、絞り教室、町並みツアー、山車飾り、絞り衣裳展示、パレード、絞りの即売などが行われます
有松の歴史
竹田庄九郎考案の絞りは藩の庇護を受け有松名産として、有松とともに繁栄、天明4年(1784年)の大火により町はほとんど消失、復興に当たっては耐火性を鑑み屋根は瓦葺、壁は塗籠造り、二階の窓は虫籠窓(むしこまど)に改め、作られました
 指定文化財となっている絞り問屋の旧宅に見ることができます


有松駅到着 名古屋駅から名鉄本線で3〜40分
桶狭間って、近いのね
駅から見えた住宅は絞り会館かと思ったら、個人の住宅でありました
旧東海道
電信柱埋設事業が完了し全く見当たりません
「有松東海道無電柱化」という事業は平成18年に立ち上げ平成25年3月に竣工したそうです
この日は、観光客もほとんど見当たりませんでした
県指定有形文化財 服部家住宅屋号井桁屋
その街道沿いにはこのような旧家が立ち並んでいます
この暖簾は勿論「絞り」であります
縫い絞りの手拭とハンカチ買いましたよ
「中濱」国登録有形文化財 藍と絞りの中濱さん
この日はお休みでした
「有松鳴海絞会館」玄関 絞り実演ありです
絞り完成品、浴衣、絞り小物など色々取り揃えています

「手蜘蛛絞り」です
これ、好きです
本間とめ子さん 手蜘蛛絞りの実演中、
特に右手が早い、早い
使用している道具は、とめ子さん自作とのことで長さも自分用に調整されています
針金状のものは自転車のスポーク利用で先をかぎのように曲げ、ひっかけ易いようにとがらせてありました
すごいね、とめ子さん
 

縫絞り、点をちくちくと縫います
真ん中辺り、絞ってありますね
荒川叶江さん 縫絞
着用のブラウスは3種ほどの絞り組み合わせです
お二人とも、着ている物、前掛け、立ち上がれば座布団、ハンカチなど、身の回りのものは全て「絞り」でありました
 
二人の右手のタペストリー、絞りです 名古屋城本丸御殿復元事業の一環「竹林豹虎図」を絞りで表現
作業日数210日!
マウスオンで竹林の表現をごらんください
絞り会館展示の「絞り」作品ほんの一部  種類の多さに驚く
消滅した手法もあるようで、「壁取り蜘蛛絞り」という手蜘蛛絞りは、岸野頼子氏が研究の末復活に成功と書かれています
絞りを考案した竹田庄九郎の碑
由来はマウスオン
碧海信用金庫駐車場にあった歌川広重「東海道五十三次」鳴海宿の様子
広重は、ちゃっかりと宣伝もしていたのだ
版元竹内と自分「ヒ」をのれんに書き入れている
現在地 次の交差点を右に行けば「桶狭間」のようです 古井戸です

「手越川」てこえかわ
藍染の染料で染まったので”藍染め川”とも呼ばれる
10月6日秋祭り この地域の山車も相当なものでからくり山車が多そう
中濱さんのお隣もなまこ塀が素敵 喫茶店の暖簾も「絞り」です
中町交差点から西町に入ります 3階建てです
ここを入れば「有松天満社」 名古屋市指定有形文化財 小塚家住宅の一部 
二階の虫籠造りの窓、塗り籠壁
説明はマウスオン
名古屋市指定有形文化財
岡家住宅の一部 説明はマウスオン
名古屋市指定有形文化財竹田家住宅の一部
説明はマウスオン
中町交差点 店内は絞り関連土産他ブラウスなどありました
立派な絞りの暖簾です
ひさだのお向かいさん 看板が面白かった
パンフレットより  主な絞り

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ごらんいただき、ありがとうございました